お元気ですか? 苺です!
苺(いちご)と書いて苺(まい)と読みます。
帰省・里帰りは親子・兄弟が顔をあわせる、楽しいひと時にしたいですね。
帰省には大きく分けて2種類あります。
自分の実家に帰る帰省と夫の実家に帰る帰省です。
この2種類、気の使いどころが全然違いますよね。(^▽^;)
帰省時のてみやげ
もし遠く離れて暮らしているのなら、こちらのご当地品を選んでも喜ばれるでしょう。
数日間お世話になるのですから、食材に使える少しいい肉を持って行くのもいいです。
くわえて一番お世話になるであろう、お義母さんや兄嫁さんにちょっとしたプレゼントを用意しましょう。
夫の実家に着いたら
「お世話になります。」のことばと同時に帰る日をかならず伝えましょう。
世話をする側にとっては、けっこう重要事項です。
てみやげ・プレゼントを渡すのはこの時です。
台所仕事のお手伝いは当たり前と思いましょう。
あくまでもお手伝いです。
料理や味付けに関して、意見・口出しは絶対にやめましょう。
裏方に徹することを心がけてください。
自分の子どもにたいして
これはけっこうあるあるで、むずかしい部分もあるのですが~
帰省先でお義父さん・お義母さんに気を使いすぎて、自分の子どもをいつも通りに叱れていないことがあります。
これは子育て論になってしまいますが、状況によって親の態度が変わることを子供に見せてはいけません。
義理の父母の前でイイお母さんを演じる必要もありません。
知らず知らずのうちにということがあるので気をつけましょう。
家族そろって数日間の滞在にかかる経費はかなりのものです。
ほんの一部でも負担しましょう。
これは自分の実家でも実行しましょう。
他人行儀といわれそうですが、助かる事も事実です。
帰りぎわに封筒に入れて渡しましょう。
次回も遠慮なくおじゃまできるというものです。
結婚してからの帰省・里帰りはたいへんなことが多いですが、チョットしたコツでみんなが楽しく過ごすことができます。
かまえすぎずに前向きに考えましょう。(⌒∇⌒)