お元気ですか? 苺です!
苺(いちご)と書いて苺(まい)と読みます。
結婚記念日のお祝いも、とうとう5年きざみの命名になりました。
ここまで来られる人は、ほんのわずかです。
いまの状況の素晴らしさをかみしめてください。✨
これからもよろしく…
銀婚式(25年目)
ぎんこんしき:日本では1894年に明治天皇が銀婚式のお祝いをしたことから、一般家庭にも定着しました。
このころになると、子どもが親の銀婚式をお祝いしてあげたい!というパターンも出てきそうですね🎊
プレゼントとして銀製品を選ぶのは定番でしょうが、大事になおしておいたら色が黒くなってた!なんてのはよくある話ですよね。(^▽^;)
これは空気中の硫化水素が銀に反応して徐々に黒くなるのです。
ですが~一瞬で黒くなることもあるんです。(+_+)
何年も前ですが、無知な私は銀のネックレスをしたまま硫黄分の濃い温泉に入ってしまいまして~見事に真っ黒になってしまいました。(T_T)
さいわい銀だけのシンプルなデザインだったので、洗浄も簡単にできました。
もちろんプロにお願いして…)^o^(
👇ちょっと変わったものも欲しいな…👇
真珠婚式(30年目)
しんじゅこんしき:石言葉は「健康」「長寿」「富」
偉大なる海の恵みをうけてできる真珠は結婚30年のご夫婦に最適な宝石でしょう。✨
山でとれる美しい石を「玉」、海でとれるものを「珠」というところから名付けられました。
珊瑚婚式(35年目)
さんごこんしき:海の生体と海の恵みから作りだされる美しい珊瑚。
七宝(しちほう)のひとつとされ、赤サンゴ・白サンゴ・桃色サンゴなどがあります。
七宝(しちほう)とは
金・銀・瑠璃(るり:ラピスラズリという宝石のこと)・玻璃(はり:水晶のこと)・シャコ(貝)・珊瑚(さんご)・瑪瑙(めのう)
ルビー婚式(40年目)
7月の誕生石で石言葉は「情熱」「純愛」「勇気」など。
ピジョンブラッド(鳩の血)とよばれる深い赤色のルビーが最高級品です。
血液系の病気から守ってくれるパワーがあるといわれています。[貧血・高血圧・心臓病・出産など]
嫉妬や愛への疑念をはらう力があることから、ギリシャ・ローマ時代からスピリチュアルストーンとして扱われました。
ルビーの伝説
ヒンズー教の伝説によると、嫉妬深い宮廷人がマハラジャの婦人を刺し殺し、その血がダイヤモンドの上に落ちた時に最初のルビーができたといわれています。
サファイア婚式(45年目)
9月の誕生石で石言葉は「慈愛」「誠実」など。
自信を持ち、惰性に流されずに目標に突き進む自分のなれるといわれています。
聖職者にふさわしい石とされ、位の高い神父のする指輪にはサファイアがついています。
その手で信者にふれて悩みから救い、病人にふれて病をいやしました。