お元気ですか?苺です。
苺(いちご)と書いて苺(まい)と読みます。
あ~いよいよ明日だ~寝坊しないかな~会場までちゃんと行けるかな~💦
結婚式・披露宴の当日は、日ごろとは違う準備がたくさんあって要領よくはできないものです。
まずこれだけは家に忘れたらダメ!なものをチェックしましょう。
・祝儀袋(お金は入っていますか?)
・招待状:会場への行き方がわからなくなった時、あると便利
時間は、会場に15~20分前には到着するよう、余裕を持って準備しましょう。
会場についたら
まず受付へ。
「おめでとうございます。」の言葉とともに名前を名乗ってお祝い金を渡し、記帳します。
記帳には筆ペンが用意されていることが多いです。
筆ペン・毛筆になれていなくても自分で記帳しましょう。
記帳そのものがお祝いの行為になります。
下手だからといって人に書いてもらうのは、逆にかっこ悪いですし、書くのを拒否するのは、もっと残念な行為です。
どうしても筆ペンで書けない人は、自分でサインペンなどを持参してサッと出せるようにしておきましょう。
テーブルについたら
同じテーブルの人たちとあいさつをしましょう。
初対面の人ばかりだと気恥ずかしいものですが、新郎新婦どちらかの共通の知りあいですから、まったくの初対面さんよりは話しやすいはずです。
それに招待者として共通の知り合いがなごやかに話しているのは、とてもうれしいものです。
同じ席にした甲斐があったというものです。
新郎新婦が入場し、主賓の祝辞、ケーキ入刀などがあり乾杯に続くのが多いパターンです。
乾杯では椅子の左側に立ち、乾杯の発声のあと両隣りの人とアイコンタクトをとり、グラスをあわせる必要はありません。
👇ココおぼえておこう!👇
この乾杯以前にナプキンにふれる事も、タバコを吸う事もマナー違反です。
乾杯が終われば料理が配られるので、上席に合わせながらナプキンの準備をしましょう。
食事・スピーチがはじまったら
スピーチの最中は、おしゃべりを控えて聞くようにしましょう。
とくに同じテーブルの人がスピーチをしている時は、食事の途中でも手をとめて耳をかたむけましょう。
ほかのテーブルの人のスピーチの場合は、食事は静かに続けてもかまいません。
ただし話が終わる際には、必ず食事のてをとめて拍手しましょう。
スピーチだけでなく歌やゲームをする人もいます。
手拍子やゲームへの参加などは、こころよく協力しましょう。
主役を盛り上げようという気持ちがなにより大切です。
当日、急に出席できなくなった⁉
会場へ電話で連絡します。
その際、欠席の理由をこまかく話すのではなく「やむを得ない事情で」などと内容をぼかしましょう。
どうして?
急な欠席は、悲しみ事の場合が多いからです。
相手のお祝いに水をさしかねないので、後日しっかりおわびをしましょう。
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